百田夏菜子ももクロ結成１５年で「景色がガラッと変わったかな」地元の富士山静岡空港開港１５周年でPR大使

静岡県出身のももいろクローバーZの百田夏菜子が３１日、富士山静岡空港の開港１５周年PR大使に就任し、都内で行われた委嘱式に出席した。

地元の浜松市では水害対策などで水に長時間浮くことを目指す「３０分間回泳」が行われていることや、おすすめの静岡グルメを紹介した。

百田が活動するももクロは2008年結成で、2009年６月開港の富士山静岡空港より、一足早く１５周年を迎えたことには、幼少期に憧れていたスポーツ選手との違いから「いろんな景色がガラッと変わったかなと思います。１５年という月日の中で本当、たくさんのことを経験させていただいて」など心境を語りつつ「どんな時も自分の地元があるとか、静岡という帰る場所という安心感が近くで支えてくれていたのかなという感じもします」と故郷のありがたみを語っていた。

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