中居正広『だれかtoなかい』視聴率深刻急落で打ち切り説再浮上 「ニノはバブルだった」3つの継続困難理由

バラエティ番組『ジョンソン』(TBS系)や『オドオド×ハラハラ』(フジテレビ系)が9月をもって終了すると報じられたほか、『サンデーステーション』(テレビ朝日系)が終了し、有働由美子(55)をMCに迎えた『有働タイムズ』が始まることが発表されるなど、秋改編の話題が増えつつある。

「今後も終わる番組、新たにスタートする番組の話が続々と出てくるでしょうが、『だれかtoなかい』(フジテレビ系)も“危ない”と関係者間では言われています」(制作会社関係者)

 2023年4月、ダウンタウン・松本人志(60)と中居正広(51)の冠番組『まつもtoなかい』がスタート。初回放送には香取慎吾(47)がゲスト出演。中居との約6年ぶりの共演が大いに話題を呼んだ。 ところが今年1月8日に松本が『週刊文春』を発行する文藝春秋との裁判に注力するために芸能活動を休止。これを受け、2月4日からは『だれかtoなかい』に改題し、松本に代わって嵐・二宮和也(41)がMCに就任した。

 その二宮も3月31日の放送回をもって番組を卒業。4月14日からは俳優のムロツヨシ(48)が中居とともにMCを担当している。

「『まつもtoなかい』としてスタートしたのに、松本さんが出られなくなって『だれかtoなかい』になんとかリニューアルして延命を図った番組ですからね。“松本さん出演NG”の時点で打ち切り話が出ていたんですが、ここにきていよいよ限界を迎えつつあるのではないかと言われているんです。

 打ち切り説が再浮上している要因は複数ありますが、最大の原因はここ最近の視聴率。二宮さんからムロさんにバトンタッチしてから数字が急落してしまったんです」(前同)

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