「海のはじまり」夏(目黒蓮)の“無自覚な罪” 母・ゆき子(西田尚美)が突きつけた2つの正論に反響「全方位救われる言葉」「刺さりまくった」

「海のはじまり」夏(目黒蓮)の“無自覚な罪” 母・ゆき子(西田尚美)が突きつけた2つの正論に反響「全方位救われる言葉」「刺さりまくった」
Snow Manの目黒蓮が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「海のはじまり」(毎週月曜よる9時~)の第5話が、29日に放送された。西田尚美演じる月岡ゆき子が突きつけた“正論”に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
実家に帰った夏を、恋人・弥生(有村架純)との結婚報告だと勘違いした家族3人が完全お祝いムードで出迎える。楽しげな3人を前に言い出しにくい空気の中、夏は意を決して、家族に海の存在を打ち明ける。しかし、約8年間明かしていなかったことに、母・ゆき子(西田尚美)は「隠せるって思ったのよ。男だからサインしてお金出して、優しい言葉かけてそれで終わり。体が傷つくこともないし、悪意はなかったんだろうけど、でもそういう意味なの。隠したって、そういうことなの」と夏の“無自覚な罪”を指摘した。 一方「隠したのはよくなかったけど…」「違うんでしょ?産んでたんでしょ?」と夏をフォローする父・和哉(林泰文)、弟・大和(木戸大聖)に対し、ゆき子は「だから言ってんの。あ~良かった。生きてたんだって。罪悪感なくなってすっきりって。

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