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 映画『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning』が、それぞれ23日、6月4日より2作連続で全国ロードショー。

 そして、シリーズ初となるIMAX®上映&シリーズ初となる体感型アトラクションシアター・4DX上映に向けて、2つの上映フォーマットをいち早く体験した、佐藤健、武井咲、新田真剣佑、大友啓史監督たちが、その見どころを語る30秒の特別映像が解禁された。

 佐藤からは、「今までの集大成となる作品を(皆さんと)同時に、最高の環境で観られたことは幸せな時間でした。IMAXⓇは本当にお勧めできます。全然違いますね。感覚が直接揺り動かされるような感動の仕方をすごくしました。みんな観るべきだと思います。」と、通常上映との違いの説得力を高める。武井もIMAXⓇでは「これだけ細かい部分まで見えてくると、剣心が背負ってるものだったり、縁が背負っているものだったり、そういう物がすごく明確に見えてくる。」と、大画面で見えた世界から、目に見える物を超えキャラクターの内面までも鮮明になることを明かした。新田は「音が綺麗、迫力がすごい、物凄く楽しかったです。終始体に力が入っていました。」と極上の映画体験を満喫。大友監督は「我々が現場で作り込んだ全てが全部観れる。臨場感が全然違う。いつも見ている映画とは全然違う体験ができるし、アクションの迫力も一番伝わります。」と脚本段階から精緻に想定して製作したIMAXⓇ上映に自信を覗かせる。

 冒頭から怒濤のノンストップ・アクションを追体験できる“ライド感”と圧倒的な“臨場感”を実現させる4DX上映。さらに今回、キャスト・監督は4DX上映も鑑賞し、アクションとリンクして動く激しい揺れや現場を感じさせる匂いなど凄まじい臨場感に撮影時を思い出し、鳥肌が止まらないと大盛り上がり。刺激的で映画の楽しさを広げる4DX上映について佐藤は「まだお互い『好き』とか言い合えていない、どうなんだろうな?って思っている男女がいるなら是非4DXに行って、吊り橋効果でお互いのドキドキを高めていただいた後に告白していただければ、最高の一日になると思います!」と恋のアドバイス。「一度観ただけでは分からないことが沢山あるし、僕自身も今回、全然違った感情になりました。皆さんにも色々な種類で楽しんでもらえるのはありがたい。」とシリーズ10年の歴史で初の〈IMAX/4DX/MX4D〉上映に対し、喜びを露わに。

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