8月22日に閉幕した米民主党大会。ハリス氏は指名受諾演説で「すべての米国民のための大統領になることを約束する」と宣言。テレビ平均視聴率は推計2890万人と、7月のトランプ氏の共和党大会演説の数字を約50万人上回ったという。熱狂に包まれた党大会を経て、ハリス氏は勢いを持続できるのか?
一方、失速気味の共和党・トランプ氏は9月のテレビ討論会に出席しない可能性を示唆しけん制する。8月23日には、無所属のロバート・ケネディ・ジュニア氏が選挙戦から撤退し、トランプ支持を表明。トランプ氏は自身が当選した場合、ケネディ氏の要職での起用を検討すると述べたが、今後の選挙戦にどう影響するのか?トランプ氏の巻き返し策は?
ゲストは、現代米国政治・外交が専門の上智大学教授・前嶋和弘氏と、長年にわたり米国情勢を取材するロイター通信日本支局長・豊田祐基子氏。全米支持率で拮抗状態が続く中、選挙戦終盤に向けたハリス氏、トランプ氏両陣営の戦略を探る。

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