アカペラ劇場に引き続き
また内容を少し変えて
満月の日に気ままな独り満月ライブとして
アカペラライブも
思いついた曲をズラッと続けて繋げて
サクッと録ってみました

またまた芋の煮物さんの
と~ってもかっこよい曲を
図々しく2曲も歌わせて頂きました💦
ありがとうございます🙇

芋さんのチャンネルにも
ぜひ飛んでお楽しみください♪

前回アップした芋さんの作品の
アカペラカバー曲も
盛り込ませて頂きましたが

引き続き
前回アップのアカペラカバーも
聴いて頂けたら嬉しいです🙏

最後の2曲は予定にはなく
ついつい止まらず🦐…..

ではでは~🌕️🙇🔔

゚+.゚満月アカペラライブ゚+.゚

❶❰生き様❱/作詞.作曲:芋の煮物
➋❰光愛(みつあい)❱より/自作曲
(2024年8月8日/作)
2:15
❸❰ぽあぽわ❱より/自作曲
(2023年5月22日/作)
2:35
❹❰suicidal addiction❱/作詞.作曲:芋の煮物
5:08
❺❰オルダ❱より/自作曲
(2023年5月20日/作)
11:22
❻❰ニガヨモギ❱/自作曲
(2024年4月22日/作)
12:00
❼❰光愛❱より
17:25
❽❰月のしずく❱/カバー
/映画(黄泉がえり)主題歌/RUI(柴咲コウ)
20:10
❾❰泪月~oboro~❱/カバー
/映画(黄泉がえり)挿入歌/RUI(柴咲コウ)
25:27

(歌詞)

恐怖が痛みを凌駕する
闇へと逃げ込んで
ドアに鍵をかけ座りこむ

嗚咽が感情を助長する
こうして存在は保たれる
僕は苦しんだ

夜明けと共に鳴り響く歌

さぁ
もういいだろ賽は投げられたんだ
川を越えてどこへ行くつもりなんだ

心配はいらないよ引き上げられてゆく
紅の蜘蛛の糸救いはここに

あぁ
明けの明星虚空に羽ばたけたんだ
共にテンを目指してゆけ対になって

安寧無限のその先の極限の向こう側まで
波を起こす風 轟と消え

ストレス解消法がストレスを助長してるよ
出口が見えない悪趣味な凡骨さ
明かりが見えない目をつぶってるから
当然のことさ

この世界を汚しちゃうなら
死んだ方がよかったのかな

本当はこんな気持ち無くすのが理想だけど
忘れた方がいいんだろうけど
もうソレのコトが離れない

またひとつ歳を重ねたよ
僕はまたゆるやかなる死を恐れて
こんなにも怯えるなら
いっそ いっそ いっそ 自ずと

そんなものが地獄って言うなら
もう、慣れたよ 生ぬるいよ、

本当はこんな気持ち無くすのが理想だけど
忘れた方がいいんだろうけど
もうソレのコエが離れない

汚れているねって 仰ぎ見た空は
汚れているねって 君は言った
汚れているねって 仰ぎ見た空は
汚れているねって 明日を奪う
汚れているねって 仰ぎ見た空は
汚れているねって

ありふれた日常に毒華を咲かせてゆくだけ

十字架を背負い十字に立って
何を鳴らして何唸らせた
テルラテルラテルラララララ

東雲(しののめ)の空満ちて
謀反※ツェペシュ ※(串刺しにする者)
滴り落ちるアブサン
その目でいかしたまえ

緑の妖精が赤々なマントまとって
黒い草原食い荒らせば

アポカリプス アポカリプス
順番に蓋取られて

アポカリプス アポカリプス
怖いながらも甘い水の方へ

闇の女神に情など媚びるな
滅び切れずに針は汝に
テルラテルラテルラララララ

呪われしニガイモノ
今だアニマ
アク取り七尾(なお)トゥアタラ
禁止令はじきたまえ

北極星のまわりの星と共に連なれた時
怪奇しなる木 オトハヨハネ

アポカリプス アポカリプス
打つ記憶の再生

アポカリプス アポカリプス
枝に火をつけ フタアラミタアラ露顕

アポカリプス アポカリプス
軽快に刺されテンプレート

アポカリプス アポカリプス
アムリタ クルマ(亀) 苦い水汲み取れ

アポカリプス アポカリプス
三(み)の川どこぞの地底

アポカリプス アポカリプス
かくかくしかじか バーとカーでグレン

餅掘り出し放り出せ
飲み干せ

もういいかい そうね もういいよ
もういいかい そうね もういいね
アポカリプス

※オン マカ ラギャ バゾロ シュウニシャ
バザラ サトバ ジャク ウン バン コク
※~ラーガ ラージャ(愛染明王)マントラ~

愛欲に染まり染められ
天弓 頂点のeyes

La La La…

❽月のしずく

言ノ葉は月のしずくの 恋文(しらべ)
哀しみは泡沫の夢幻

匂艷(にじいろ)は愛をささやく吐息
戦災う声は蝉時雨の風

時間の果てで冷めゆく愛の温度(ぬくもり)
過ぎし儚き思い出を照らしてゆく

〝逢いたい〞と思う気持ちは
そっと今、願いになる

哀しみを月のしずくが
今日もまた濡らしてゆく

下弦の月が浮かぶ
鏡のような水面

世に咲き誇った
万葉の花は移りにけりな

哀しみで人の心を
染めゆく

〝恋しい〞と詠む言ノ葉は
そっと今、天(あま)つ彼方

哀しみを月のしずくが
今日もまた濡らしてゆく

〝逢いたい〞と思う気持ちは
そっと今、願いになる

哀しみを月のしずくが
今日もまた濡らしてゆく

下弦の月が謡う
永遠に続く愛を

暁(あかとき)も待てぬ想い
現(うつつ)には逢うよしもなく

長き夜に身悶えしは
また…恋しや

ぬばたまのこの黒髪
月夜に放ち絆となれ

み空行く月の光
さぁ…絆となれ

あやし夢(いめ)
いざなう永久のほとり

この身引き裂かれし
恋は惑(とまど)うばかり…嗚呼

おろかに生きてました でもしあわせでした
恋は生きいそぐもの

かくせぬ想いです 月がにじんでいます
眠れぬ泪月(おぼろ)

悲しげにたなびく雲
星離(さか)り行き 月を離れ

天地の別れし時ゆ
幾たびの運命(さだめ)

恋しけば
袖ふる妹(いも)のごとく

ただ愛しき詩(うた)を…
されど 遥かかなた….嗚呼

始まりはどこでしょう 終わりはどこでしょう
どうか とどめを刺して

生まれかわれません あなたがいないから
この世はひとり

あなたしかいません 他にはいりません
生命(すべて)と引き換えても

泣き叫んでいます 気が狂いそうです
かなしいよ 泪月(おぼろ)

おろかに生きてました でもしあわせでした
恋は生きいそぐもの

かくせぬ想いです 月がにじんでいます
眠れぬ泪月(おぼろ)

゚+.゚ありがとうございました🙇゚+.゚

○o。.🌕️.。o○○o。..。o○○o。..。o○○o

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