声優で俳優の木村昴、白井悠介、葉山翔太、小林ゆう、たかはし智秋、山本希望が11日、映画『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』(2025年2月21日公開)の完成報告会に登壇した。
同作は、劇場映画としては日本初の「インタラクティブ映画」となっている。スクリーン上でのラップバトルの勝敗が観客の投票によって決まるため、上映会毎に展開や結末が変わる。エンディング7通り、全上映パターンは48通りある。企画したのは2020年の10月で、約4年かけて完成した。収録は2年前に行い、膨大なセリフ量を収録したそう。
2017年9月に始動した音楽原作キャラクターラッププロジェクト“ヒプノシスマイク”。総勢18人の個性豊かなメインキャラクターが「イケブクロ・ディビジョン」「ヨコハマ・ディビジョン」「シブヤ・ディビジョン」「シンジュク・ディビジョン」「オオサカ・ディビジョン」「ナゴヤ・ディビジョン」の6チームに分かれ、熱いラップバトルを繰り広げる。
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