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主演:藤原竜也×監督:蜷川実花、豪華キャスト<全員殺し屋>本能を極限まで刺激する<ノンストップ・エンターテイメント>『Diner ダイナー』。

映像化不可能と言われた原作小説『ダイナー』(平山夢明著・ポプラ社「ポプラ文庫」)が、監督:蜷川実花×主演:藤原竜也の運命の初タッグで映画化!

主演は、幾多の超個性的なキャラクターを怪演し、その圧倒的な演技力と存在感で『デスノート』『カイジ』『僕だけがいない街』『22年目の告白-私が殺人犯です-』をはじめとする主演作を大ヒットに導いてきた、唯一無二の演技派俳優:藤原竜也。今回演じるのは、元殺し屋で天才シェフのボンベロ。命がクズ同然に扱われる、日本一イカれた殺し屋専用のダイナー<食堂>の店主という役どころで、料理も生死も支配するまさにダイナーの“王”たる存在だ。これまで一癖も二癖もある刺激的なキャラクターを演じ、観るものを魅了してきた藤原が演じる今までみたことのない新たな姿にぜひ注目してほしい。

今回解禁された台本上の台詞では「俺はここの王だ!」と至ってシンプルな台詞として記載されているが、藤原と蜷川監督の手にかかれば、この台詞が一度聞いたら忘れられない名台詞へと変貌する。

蜷川監督はこの台詞の撮影時、複数のパターンを撮るようにしていたらしく、藤原はそのスタイルに対して「撮った芝居をOK、もしくはキープしてもう一つ、もう1カット、異なる感情のものを撮る、というのが多かったです。実際にどのカットをチョイスするかは監督が繋げてみてジャッジするのですが、僕としては新鮮で楽しく、何度も違うアプローチでチャレンジさせてもらいました」とコメント。
2019年7月5日公開

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