嵐・相葉雅紀が主演を務める舞台『グッバイ、レーニン!』の開幕前会見に堀内敬子、トリンドル玲奈、浅利陽介、西尾まり、山崎一とともに登壇した。
本作は、2003年にドイツで公開され、本国ドイツだけでも600万人以上を動員した大ヒット映画。ドイツで最も成功した映画の一つである本作が、待望の舞台化日本初演となる。
相葉は本作について「家族の温かい嘘」と表現し、「“愛のあるフィクションの世界”に一緒に入っていただけたら」とアピールした。
また、本作は“愛のある嘘”がキーワードであることから、登壇者に“愛のある嘘”を『つける』か『つけない』か聞いてみると、堀内、トリンドル、浅利、山崎は『つける』、相葉、西尾は『つけない』と回答。トリンドルは、「嘘つくのって、楽しいときあるじゃないですか?周りが協力したりだとかわちゃわちゃも…」と、驚きの答えが…。一方、『つけない』と回答した相葉は、「(相葉が演じた)アレックス大変っすよ…」と吐露。「傷つかないやり方を考える」と、嘘以外のやり方を提案したいと明かした。
[テレ朝news]
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