2025年度予算成立でキャスティングボートを握り、野党で唯一「賛成」した日本維新の会。高校授業料の無償化を自公政権に認めさせ、政策実現力を示した一方、企業・団体献金の問題では野党と連携し「原則禁止」を掲げて自民党と対立した。野党でありながら与党とも連携する姿勢に、どんな戦略があるのか注目される。後半国会の焦点の一つが、維新が「改革の本丸」とする社会保険料の引き下げだ。市販薬と効果やリスクが似る「OTC類似薬」の保険適用見直し、医療費の窓口負担の再検討などを通じて医療費を年間4兆円削減し、現役世代の負担を1人あたり年間6万円減らす方針を打ち出している。政策実現へ向けた道筋は?
ゲストは、日本維新の会・前原誠司共同代表と、時事通信社・山田惠資解説委員。党勢立て直しを目指す維新は、有権者に何を訴えるのか。国民負担の軽減策と参院選の行方を聞く。
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