【コトノハ図鑑・動画シリーズ】
「前編・京都人の遠回しの会話術」

「後編・京都人の遠回しの会話術」

「実は美しい大阪ことば」

「あなたはこの難読名字読めますか?」

「意外と知らない寿司の雑学」

「鉄道のコトノハ」

「地域によって全然違う!?えらび歌」

《概要》
「山ガール」「鉄子」「仏女」「スージョ(相撲好き女子)」に続き、最近、女子の間で流行っているのが「刀剣女子」!ということで、今回は日常にひそむ「刀言葉」ついて、西村麻子アナウンサーと福島暢啓アナウンサーが調べる。

 まずは刀言葉に詳しい、刀剣刀装研究家・歴史研究家である調所一郎さんと一緒に刀匠の工房を訪ね、様々な刀仕事の中から生まれた刀言葉を学ぶ。

 「鍛える」「とんちんかん」「相槌を打つ」「焼きを入れる」などなど、刀言葉は70前後あるとかで、その由来を第14代刀匠 河内國平さんの仕事場を見学しながら教えてもらう。この他にも「切羽詰まる」や「目抜き通り」の「目抜き」などなど、刀の部位に由来する言葉もあり、実は刀にまつわる言葉が非常に多いことに驚く。

 そして、亀井希生アナ、金山泉アナ、藤林温子アナには「おっとり刀」という少し聞きなれない言葉を使って文章を作ってもらうのだが、この言葉を聞くこと自体が初めてという藤林アナの作文が驚きの仕上がりに・・・?!

 さらに、番組後半では西村アナと福島アナが侍姿に扮しての寸劇を演じつつ、刀言葉クイズを出題。二人の名(?)演技にもご注目!

《協力》
凸版印刷株式会社
水上宗社丹生川上神社
明倫産業株式会社
お刀女子倶楽部

《編集》
チョコフィルム

#日本刀
#歴史
#雑学

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