吹替の1つの魅力にセリフの言い回しの面白さが
あります、長セリフではないですが心に響く
掛け合いの演技を中心に、ご紹介します。

第20回は、主演の1人エドワード・ノートンの映画初出演作にして
素晴らしい演技で話題になった作品「真実の行方」
2重人格者の殺人事件を描いた作品としては、非常に優れた
ストーリー展開と演出です、アーロンかロイか?
ロイかアーロンか?? まさに真実の行く先は・・・・

さらに、通常は英語音声に付ける日本語字幕を
吹替セリフ全てに、付けましたので
文字情報としても、お楽しみ頂けます。

■作品情報
・ 真実の行方 (1996) ※ソフト版のみ
・マーティン・ベイル役- リチャード・ギア(安原 義人)
・アーロン・スタンプラー / ロイ役 – エドワード・ノートン(遊佐 浩二)
・ジャネット・ベナブル役 – ローラ・リニー(田中 敦子)
・モリー・アリントン博士役 – フランシス・マクドーマンド(塩田 朋子)
・ミリアム・ショート判事役 – アルフレ・ウッダード(野沢 由香里)

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