2021年7月1日（現地30日) MLB ニューヨーク・ヤンキース vs ロサンゼルス・エンゼルス戦
エンゼルスの 大谷翔平 投手は敵地でのヤンキース戦に「1番・投手」で今季9度目の投打同時出場。ヤンキースタジアム初登板は、まさかの結末を迎えた。
0回2/3を投げ2被安打1奪三振4与四球1与死球7失点(自責7)でKOされた。
2点の援護をもらった初回、いきなり3連続四球で無死満塁とし、スタントン、トーレスに連続で左前適時打され同点。オドールを空振り三振に仕留めたが、アンドゥハーの詰まった三ゴロの間に勝ち越しを許した。続くフレージャーは死球で2死満塁となり、ガードナーに押し出し四球を与えたところで降板を告げられ、ベンチに退いた。その後変わった2番手スレガースが残した走者を返され、計7失点を喫した。
この日は41球を投げてストライクは20球、防御率は3.60、WHIP1.27となった。
打席では1打数無安打で打率は.277となった。
4点ビハインドの9回にヤンキースの守護神チャップマンから1死満塁のチャンスを作ると、ウォルシュのグランドスラムで同点。これで大谷翔平投手の黒星が消滅した。さらに変わったリットキーも攻め立て、代打レンヒフォの2点適時打、ウォードの適時打で逆転に成功した。
試合はエンゼルスが11-8で勝利。9回の7得点で劇的な大逆転勝利を収めた。
【エンゼルス 大谷翔平 リアル二刀流＆試合ハイライト】日本時間2021年7月1日 vsヤンキース戦_Shohei Ohtani Yankees vs Angels 6/30/2021
0:00 本編start
0:32 1回表(TOP OF THE 1ST) 第1打席
1:56 1回裏(BOTTOM OF THE 1ST)
6:39 2回表(TOP OF THE 2ND)
7:35 3回裏(BOTTOM OF THE 3RD)
8:53 5回表(TOP OF THE 5TH)
9:54 5回裏(BOTTOM OF THE 5TH)
10:30 7回裏(BOTTOM OF THE 7TH)
11:04 8回裏(BOTTOM OF THE 8TH)
11:51 9回表(TOP OF THE 9TH)
14:17 9回裏(BOTTOM OF THE 9TH)
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