仲間由紀恵、シングルマザー役で堤幸彦監督と再タッグ! 沖縄を舞台に、ダンサーを目指す少年と家族の絆を描いた感動のダンスストーリー『STEP OUT にーにーの ニライカナイ』。
『TRICK』シリーズをはじめ、『天空の蜂』、舞台「テンペスト」など、多くの作品でタッグを組んできた堤幸彦監督×仲間由紀恵の14 年ぶりの再タッグとなる映画『STEP OUT にーにーの ニライカナイ』が、2025年3月7日に沖縄県先行公開、3月14日より新宿ピカデリーほかにて全国公開されることとなり、その特報が解禁となった。
本作の舞台は音楽やダンスが生活に溶け込んでいる沖縄。母親の朱音(あかね)、妹の舞(まい)と3人で暮らす照屋踊(てるや・よう)は、ダンススクールで出会ったリサに憧れ、ダンスを習い始める。朱音は家計を支えるためスナックで働き、人との関わりが苦手な舞はスクールの前でいつも兄の姿を一心に見つめていた。やがて踊はリサとペアを組み、その才能を開花させていく。そんな中、朱音のもとに一本の電話があり、ある男が訪ねてくる。偶然、家の前でその男を目撃する踊。後日、テレビでダンスオーディションを開催すると発表した音楽プロデューサーのHIROKI が、その男だった…。動き出す運命。憧れだったダンスパートナー、友人や地元の人々、大切な母、そして妹との繋がりの中で揺れ動く踊。踊が自分と向き合って選んだニライカナイ=理想郷とは…。
シングルマザーの朱音役を演じるのは、監督の堤とは20年以上の親交があり、自らも沖縄県出身の仲間由紀恵。朱音の息子・踊を演じるのは、2023年に再始動となった沖縄アクターズスクール出身のSoul。兄を慕う妹の舞役には同じく沖縄アクターズスクール出身の又吉伶音。そして物語の鍵を握る音楽プロデューサーをEXILEの橘ケンチが演じる。
解禁となった特報では「世界を舞台に活躍するダンスグループを結成する」という音楽プロデューサーの発表のもと、沖縄の地でダンサーの夢を追いかける子どもたちの姿や、家族の温かさ・葛藤を、沖縄県出身のラッパーRude-αによる楽曲「CoCo ga OKINAWA」にのせて描いている。
2025年3月7日(金)沖縄県先行公開、3月14日(金)新宿ピカデリー他にて全国公開
#仲間由紀恵 #橘ケンチ #堤幸彦
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